本文へスキップ

簿記3級の仕訳問題。手付金の支払い

電話でのお問い合わせは048-922-8555

メールでのお問い合わせはこちら

簿記3級の問題 手付金の支払いcheckpoint

簿記3級で合格するために覚えておくこと。

簿記3級をマスターできているかどうかは仕訳の問題を解けばわかります。

簿記3級合格するために 手付金の支払い

問.

A商店に対して、商品300,000円を注文し、手付金として、30,000円の小切手を振り出して渡した。

解.

簿記3級手付金の支払い

ポイント


商品注文時に支払った手付金は、前払金勘定(資産)で処理しておく。

そして、後日商品を受け取った際に、仕入を計上し、前払金を減少させる。


解法手順



@商品300,000円を注文し、手付金として、30,000円の → 借)前払金 30,000

A小切手を振り出して渡した → 貸)当座預金 30,000






簿記3級をマスターするには、仕訳問題を繰り返し解くことが最短の道です。

簿記の仕訳問題は、解いて「できた、できなかった。」と解き放しにしないで、

理解できているので何度解いても解ける問題にはOK

もう一度解いておきたい問題には、

まだまだ理解力不足とおもわれる問題には、

など、チェックマークを入れておきましょう。

理解力不足の箇所は、テキストなどで復習をし、再度挑戦しましょう。




簿記3級で覚えておくこと。