簿記コラム
粉飾決算を防ぐためにも、貸借対照表や損益計算書は、独立した第三者がチェックする必要が生じます。
その仕事を行うのが、公認会計士です。
公認会計士が、会社の作った貸借対照表・損益計算書にウソがないか、
インチキが行われていないか調べることを監査と言います。
監査によって、
会社の貸借対照表、損益計算書が適正である旨の保証が与えられることになるのです。
重要なものであるがゆえに、
このような入念な体制が取られているわけです。
簿記と監査の関係 簿記。上の資格を目指そう。
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